千僧供養法要(全真言宗青年連盟第32回結集大会)
平安時代に行われた「千僧供養」が再現されました。
真言宗僧侶 による勤行です。
日時:11月9日(水) 11: 00〜12:00. 場所 宮島厳島神社 祓殿
厳島神社で千僧供養 行道が始まりました。
厳島神社祓殿の指定場所に僧侶が座り、雅楽隊は左の楽房へ行かれました。
行道の過ぎ去った所には散華があります。欲しい!見てました。
柵が取り除かれ、イザー! 大急ぎで拾い集めました。神社にとってはゴミになる。
拾っていただいて大助かりといったところのようです。地面に落ちているのは?
水に溶ける紙でできているようです。透き通って溶け始めているようでした。
ドラが鳴り、祓殿では大勢の僧侶により お経がはじまりました。
日蓮宗の声明と違い、淡々と読み上げられるようなお経です。
ここでどんなお話が・・・紹介したいのですが?
私は傍にいた方と話をしていたんです。息子さんが僧侶で参加されてそうです。
そのうち何処かで発表されるでしょうからリンクを貼りますね。
これから舞楽があるそうです。位置移動することになりました。
うろうろしながら写真を撮ってきました。その方が好都合ラッキー!
僧侶の方は白い紙をみています。ちょっとカンニングしてみました。
(*^_^*)ここは神社ですから、お経の最中にもお参りされる方がいる。
観光客も光景を眺めて通り過ぎる方もいらっしゃいました。
そして七五三の着物を着た子供さんもいらっしゃいました。
何?してるのかな 興味シンシンみんな光景を見ておりました。